【浪江町】ずっと各地の避難状況を見てきましたが、町による所在確認が難航しているのが浪江町です。その中で出てきた「浪江町仮設住宅一覧」(7月2日現在)

 

2011年3月の避難者名簿以降、ずっと各地の避難状況を見てきましたが、所在確認が難航しているのが浪江町です。浪江町に関しては、現在もご友人や親戚を探している方がかなりおられます。その一助になればと思い掲出しています。

2012年6月中旬から浪江町を始めとする双葉郡の情報に動きがあり、現在集中的にお伝えしています。浪江町HPはほぼ毎日数回更新され、夜20時過ぎに更新されていることも多々あります。(管理人)

※浪江町の避難状況(概略)(河北新報2012年6月12日報道より)
・原発事故後の情報の混乱で浪江町民はばらばらに避難。
・浪江町の仮設住宅は二本松市など6市町の計28カ所に分散。
(福島市7カ所、桑折町1カ所、相馬市1カ所、川俣町1カ所、二本松市11カ所、本宮市7カ所)
(仮設住宅の所在地は全域避難の6町村の中で最も多い)
・浪江町の仮設住宅には全町民約2万1000人のうち約4700人が入居。

※以下、浪江町HP(7/3更新)に掲載されている情報です。
http://www.town.namie.fukushima.jp/?p=12753

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【浪江町仮設住宅進捗状況】平成24年7月2日現在
市町村名称建設戸数入居戸数残戸数
桑折町桑折駅前28621670
桑折町計28621670
二本松市郭内公園100991
二本松市塩沢農村広場987721
二本松市岳下住民センター64577
二本松市旧平石小学校827111
二本松市安達運動場2442359
二本松市建設技術学院跡30273
二本松市杉田住民センター33312
二本松市杉内多目的運動広場23414787
二本松市杉田農村広場64595
二本松市大平農村広場66624
二本松市永田農村広場543321
二本松市計1,069898171
福島市笹谷東部18217210
福島市南矢野目20819018
福島市北幹線第一19618016
福島市森合町18162
福島市しのぶ台1125161
福島市宮代第一1283890
福島市宮代第二482028
福島市旧佐原小学校3226
福島市計924693231
本宮市石神第一573324
本宮市石神第二802456
本宮市栗木平27225
本宮市小田部423111
本宮市和田石上18135
本宮市高木1145856
本宮市恵向1371361
本宮市計475317158
相馬市大野台第893930
相馬市93930
川俣町中山工業団地第一、第二302010
川俣町計302010

※入居戸数には、案内予定も含みます。

【仮設住宅位置図】
・二本松市(位置図
・福島市及び桑折町 (位置図1)(位置図2
・本宮市 (位置図
・相馬市 (位置図
・川俣町 (位置図

※(ご参考に)以下、浪江町の避難状況(概略)につき、6/16掲載分を再掲します。リンク先の河北新報報道は、7/10現在御覧いただけます。

【浪江町】全国に分散避難、福島県浪江町民/集落崩壊、孤立深刻(河北新報2012年6月12日報道より)
https://hinansyameibo.katata.info/article/275520669.html

この数日浪江町の情報に動きがありましたので、6月14日と本日(16日)にまとめてお伝えしました。
浪江町については、ちょうど12日に河北新報の報道がありました。河北新報ならではの秀逸な記事だと思います。
当サイトでまとめて情報を出した背景として、浪江町の現状についてお伝えできればと思い、ご紹介します。

・原発事故後の情報の混乱で浪江町民はばらばらに避難。
・浪江町の仮設住宅は二本松市など6市町の計28カ所に分散。
(福島市7カ所、桑折町1カ所、相馬市1カ所、川俣町1カ所、二本松市11カ所、本宮市7カ所)
(仮設住宅の所在地は全域避難の6町村の中で最も多い)

※参考(仮設住宅の箇所数、報道記事より)
浪江町・・・6市町の計28カ所
大熊町・・・2市町村の計18カ所
富岡町・・・4市町村の計12カ所
双葉町・・・6市町村の計9カ所
葛尾村・・・1市町村の計9カ所
飯舘村・・・4市町村の計9カ所

・浪江町の仮設住宅には全町民約2万1000人のうち約4700人が入居。
・集落単位で避難できなかったため、地域コミュニティーが崩壊。
(1995年の阪神大震災では被災者が地域単位で仮設住宅に入れず、コミュニティーが分断された。)
・仮設住民はほぼ初対面。ストレスで引きこもる高齢者の方も。

・借り上げ住宅などに住む人は県内で約9400人に上り、県外は約6900人が44都道府県に分散。
・孤立は借り上げ住宅の避難者の方が深刻という。

・個人情報保護が壁になり、連絡先を把握できていない。
・人手不足。行政サービス低下。町による避難者の所在確認も困難なまま。
・「行政情報が入らず、住民の声も届きにくい」

出典:【河北新報】2012年06月12日火曜日
焦点/全国に分散避難、福島県浪江町民/集落崩壊、孤立深刻
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20120612_01.htm

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